韓国女性に恋した話①
まさか自分がこんなブログを書くとは思わなかった。
昨今若者の「恋愛離れ」が取り沙汰されている。
この手の報道は成人式のときによく取り上げられるといえる。
「異性と付き合ったことがない新成人が~」というようにだ。
現在、私は25-27歳として、私の成人式のときには、このような話は
あまり顕著ではなかったようなきがする。
むしろ。成人式のあとの飲み会の際。友人たちが私の恋愛経験もなさを
イジるくらいであるからだ。
成人式は地元で行なわれる。私は中学ではいわゆる人気者であり、
友人たちも’いじり甲斐’があったのだろう。
その時の言い訳としては’大学に女がいない’としていた。
これは事実であり、理系の単科大学に通っていたため、
よっぽどのことがない限り、女性との接点をもつことができない。
しかしながら、この歳になって女性と付き合ったことがないことへの
問題意識は当然あった。
なぜ、女性と交際したことがなかったのか。
これは「恋愛自身は夢物語」と考えていたことにあると思う。
今思い返すと、小学を卒業して、数週間たったあと、友人が「○○と付き合ってる」
と聞いて、驚きと同時に、’自分にはまだ早い’’自分の知らない世界だ’と考えていた。
こういう状態で気づけば成人しているわけだ。
当時の写真を見返す。茶髪のナイスガイがそこにいる。
理系単科大学には珍しい、いわゆるイケイケなのだろうか。
正直顔は悪くない部類である。
読者がいるとしたら。「結局ナイスガイなんじゃねえか」と思われるかもしれない。
でも私は身長も高くなければ線が細いわけではない。私より条件のいい人のほうが多い
と感じる。
どこにでもいる普通の大学生と思って読み進めてほしい。
さて、書き始めてみたが、思った以上に言葉が出てくる。
書き始め前は1章で終えると思っていたのだが、初めての交際から
書き始めると超大作になりそうである。
このシリーズを始めた理由は、タイトルにあるように、ついさっき
韓国女性と会ったあとであり、思うところがあったため、この気持を
わすれないように書き留めておこうと思ったからだ。
なぜWebか。10年20年後。ふと思い出したときに読めればいいとおもったから。
そのころには’検索’という習慣が存在しないかもしれないが、一度電子化したものは、
Hatenaを運営している企業が倒産でもしない限りは消えないと考える。
要は完全にオナニ記事である。しかしながら私は普通の大学生ながら、トークに関しては自身があったので、そのコツなんかも示せたらと思っている。